2018年6月21日 東北視察11 震災伝承スペースつなぐ館

震災伝承スペースつなぐ館
東日本大震災の記憶を後世へとつなぐ情報ステーションとして2014年3月に開館、伝え続けることで救える命があることを信じ、防災・減災の取り組みや、安心・安全な街づくりへの貢献をめざして運営しています。
2015年4月に移転し「奪い去られたもの、失うまいとしたもの」と題したコンセプト展示を中心に、中心市街地の模型や地元メディア、ボランティアの活動記録などを紹介しています。
また、「震災の語り部」や「防災まちあるき」などの震災伝承プログラムの拠点としても活用しています。

震災伝承スペースつなぐ館震災伝承スペースつなぐ館に訪れました。
石巻に視察来るという事で外せない施設でした。

震災伝承スペースつなぐ館石巻中心市街地の模型。
街づくり計画と地域の避難計画を考えるワークショップのために平成25年の地図データを参考に制作されました。

震災伝承スペースつなぐ館